
一通り仕事は覚えた...
でも、まだまだキャリアアップして
いずれ海外で通用するスキルを身につけたい
コメディカルのあなたへ
医療英語入門セミナー
患者さんのカルテ・検査・手術の所見を見て
すぐに理解することが出来ますか?
海外留学をしなくても日本にいながら高いレベルの医学英語を習得できる講座を作りました !
医学用語の多くはギリシャ語又はラテン語を起源とする語要素によって組み立てられていて、接頭辞・接尾辞・語根などの言葉のパーツをパズルの様に合わせながら医学用語は構成されているので医学用語の構造を知れば単語の構造を見てその意味を推測できるようになります。

英会話の講義ではありません。
英語を話せなくても大丈夫!
Medical Terminology
とは
セミナー内容
1
医療用語の基本的構造

2
言葉の接着とそのルール

3
人体部位の連結型

4
子音と母音で始まる接尾辞
子音で始まる接尾辞が続く場合は連結母音 O があることによって発音が可能になる
例1) 学問、専門分野(~学) : -logy
胃病学者(消化器内科): gastrology → gastr/o➕-logy
例2) 研究者、専門医 : -logist
心臓病専門医(循環器内科医): cardiologist → cardio➕-logist
母音で始まる接尾辞は連結母音の O は不要
例1) 炎症(~炎) : -itis [ -aitis }
肝炎: hepaitis ← hepat/o ➕ -itis
例2) 状態(~症病的) : -osis [ -ousis }
腎症: nephrosis ← nephr/o ➕ -osis
例3) 腫瘍(~腫) : -oma {-oum∂ ]
脳腫瘍: encephaloma ← encephar/o ➕ -oma
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カルテや検査・手術の所見を辞書とかを引かず、パッと理解できるから業務の効率化になる
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たとえ英語が話せなくても患者さんの病状に関する訴えや情報集が出来るようになる
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日本の病院でも重宝される、頼られる、採用に強い
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仕事が楽しくなる
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英語の医学・看護文献が理解できる
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キャリアアップにつながる
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医療留学に役立つ
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海外の国家試験などの入門となる
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海外の病院で勤務できる
Medical Terminologyを習得すると
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今と何も変わらず、生活のために仕事を続ける
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グローバル化に取り残される
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増え続ける外国人患者の対応に困る
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医学英語を調べて理解するまで時間がかかるし、ストレスと感じる
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医者と対等に患者の話ができない
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専門性の向上ができない
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キャリアアップの制限
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医療ミスのリスクが高まる
逆に、Medical Terminologyを習得しなければ、
大学病院勤務
40代
検査技師係長
都立病院勤務
50代
看護主任
30代
看護師・大学院生
(子供2人のお父さん)
30代
看護師
海外留学予定
などなど、30〜50代と幅広い年齢層の方が受講されています
こんな方が
受講されています
生徒さんの声
「医者に馬鹿にされない看護師になりたい」
「自分の可能性をもっと広げたい」
と思い、私はアメリカに看護留学をしました。
30歳目前となった頃、看護師になって希望に溢れていた頃の輝かしい自分はいつの間にか失われ、毎日仕事をただ無事にやりこなす日々を送っていました。
毎日の忙しい業務をこなし、業務をスムーズに行うため医者・上司・後輩看護師とのバランスを取ったりとしている中、
「私の人生このままでいいのか?」
と自分のキャリアアップの不透明さとも合わさり沸々とした思いが芽ばえ始めました。
仕事上で一番の悩みとして医者と看護師の役割の違いからくるコミュニケーションの難しさがあります。
医者と看護師は、それぞれの役割や専門性が異なるため、意思疎通がスムーズにいかないことがあります。特に、医者が専門用語を用いて説明することが多く、看護師が理解しづらい場合があります。
また、職場によっては、医者と看護師の間で権力関係が存在することがあります。
医者が治療において主導権を握っており、看護師はその指示に従うことが求められることがあるため、看護師は不満やストレスを感じることがあります。
しかし、英会話の壁もさる事ながら医療英語の壁は看護留学をした私のとってとてつもなく高いものでした。
子供の頃から成績の悪かったかった私は、大学の看護学課で一番初めにパスしなければ次に進む事ができないというヘルスアセスメントのクラスを見事に落第してしまいました。
そして学校が夏休みに入った時、友人の勧めで他校の(これから医療分野に進もうと考えている人達が受講する)Medical Terminologyクラスを受講しました。
これが、私とMedical Terminologyとの出会いであり
私の運命を後押ししてくれた最大のチャンスでした。
秋に再び大学でヘルスアセスメントのクラスを受講した時は、日本でのキャリアとMedicalTerminology習得もあり楽勝でクラスをパスする事ができたのです。
そしてその後もコツコツとクレジットを習得し大学を卒業しアメリカの病院で看護師として働き、医者も看護師も他のコメディカルもお互いがリスペクトし合い医療チームで働くという貴重な経験をしました。
このことがきっかけで、MedicalTerminologyをいつか日本の医療者にも届けたいという思いを持つようになりました。
それから約20年、私の経験をもとに日本の医療者に向けての講座を作成しました。
日本にいるあなたが
外国に行かなくても
この講座を受ける事により医学英語が習得でき、
それを仕事に活かせ、自分のモチベーションアップ、キャリアアップに続くきっかけとなるでしょう。
MedicalTerminologyは
医療現場で働いてきたあなただから習得しやすいと言えます。
今があなたの未来を変えるチャンスです!

あなたは
今の自分に満足していますか?
毎日笑顔で過ごせていますか?
自分が好きなあなたでいられていますか?
講師プロフィール

Kadomatsu
Makiko
医療英語講師
看護師歴34年日本で正看護師として働き28歳でアメリカへ留学
ハワイパシフィック大学看護学科にてBSN 取得、アメリカの正看護師資格RNライセンス取得しハワイとラスベガスで看護師として働く
帰国後は大学病院の空港クリニックで勤務
現在大学院で医療通訳・国際医療マネジメント分野専攻